ぎっくり腰 これはなった事がある人ではないと分からないと思います。
それは、痛いの何のって・・・
うちに来られる方もぎっくり腰の患者さん・・・結構多いです。。。
このギックリ腰 何かのきっかけで急激にギクっと発症した
腰痛の事で、医学的な診断名ではなく、一般的な名称です。
何かのきっかけで急激に痛くなりますが、
これは急になったものではなく、疲労の蓄積が
たまたま何かのきっかけで起こったものなのです。
その前に予兆があったという方も多く
その時に調整ができておけばよいのですが・・・
しかし、なってしまったギックリ腰はどうしようもないので
今日は対処方法をご紹介します!
1番のポイントは最初の3日間をうまく乗り切ることが大切です。
最初に無理をすると結局は痛みが増して長く学校や仕事を休む事になります。
ギックリ腰になってしまったら!?
整形外科などで受診して、骨折などが無いか調べて貰います。
※ 高齢者の方の場合は特に!腰椎の圧迫骨折の場合もあるので、整形外科で一度受診をして下さい。
① 骨折など無ければ、カイロプラクティック院TAMAIに行く(笑)
早めに対処すれば治りも早いです。
② 全く身動きが取れなくて、どこにも行けない場合は氷水で冷やします。
炎症をおこしているので、温めてはいけません!
したがって、お風呂もお酒もやめて下さい!
氷嚢もしくはビニール袋に氷を9割と水を1割入れ、患部に20分当てます。
痛みの無い姿勢で行ってください。(アイスノン等はタオルを巻いて)
1~2時間おきに1日3回程度出来ればより早く痛みが減るでしょう。
これを3日くらい続けてください。
③ 楽な姿勢で休む
ストレッチや、揉んだりは絶対にしないでください!
海老のように横向きで丸まるか、仰向けで膝の下に枕などを入れると
楽なようです。
④ さらしやゴムベルトを巻く
巻いて、痛みが増すようなら止めて下さい。
身動きが出来ない場合は上記の3つの方法でしばらく辛抱して下さい。
無理に動かないほうが良いです。
病院で、痛み止めの薬や湿布をもらうと思います。
注射を打つこともあるかもしれません。
しかし、これは治す薬ではありません。 痛みを分からなくしているだけです。
(全く効かない事も多いようですが・・・)
どうしても痛みがひどい時は仕方がないと思います。否定はしません。
しかし、本当は身体としては動かしたくないから痛みを出しているのです。
とにかくギックリ腰は休めのサインだと思ってください。
たいていは2~3日で何とか身動き出来るようになると思います。
頑張って動けるのであれば早めに施術した方が良いです。
カイロプラクティックはこれは得意とする分野です。
本当は、ひどくなる前に日ごろのケアが大切なのですけどね・・・
カイロプラクティック院TAMAI
広島市南区的場町2-3-17
クリオ的場1F
ご予約:082-263-2880(完全予約制)
web予約はこちら
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カイロプラクティック院TAMAI
広島市南区的場町2-3-17クリオ的場1F
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